2019年06月23日　06:11

Thermaltake、RGB LEDを搭載する水冷一体型CPUクーラー「Water 3.0 ARGB Sync」

アスクは、Thermaltake製の水冷一体型CPUクーラー「Water 3.0 ARGB Sync」シリーズの取り扱いを開始。「Water 3.0 120 ARGB Sync」「Water 3.0 240 ARGB Sync」「Water 3.0 360 ARGB Sync」の3モデルをラインアップし、6月28日より発売する。

ファンとウォーターブロックにRGB LEDを搭載した水冷一体型CPUクーラー。9個のアドレサブルRGB LEDを搭載する「Pure 12 ARGB Syncファン」を採用。ASUS、ASRock、GIGABYTE、MSI製の対応マザーボードとLEDの同期が可能なほか、RGBピンヘッダ非搭載のマザーボードでも使用可能なLEDコントローラーを同梱する。

また、冷却面積を広くとることで、すぐれた放熱効率を実現するラジエーターを搭載。熱伝導率を高める銅製ベースと高信頼性のポンプを内蔵したウォーターブロックを採用するほか、スリーブ仕様のチューブを装備しており、冷却液の自然蒸発を低減させ、すぐれた耐久性を実現する。

ファンの仕様は、回転数が500～1500rpm、最大風圧が1.59mmH2O、最大風量が56.45CFM、ノイズレベルが25.8dBA。

ラインアップとして、120mmサイズ「Water 3.0 120 ARGB Sync」、240mmサイズ「Water 3.0 240 ARGB Sync」、360mmサイズ「Water 3.0 360 ARGB Sync」の3サイズを用意する。

市場想定価格は、「Water 3.0 120 ARGB Sync」が9,980円前後、「Water 3.0 240 ARGB Sync」が14,980円前後、「Water 3.0 360 ARGB Sync」が18,980円前後（いずれも税別）。

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