2020年07月21日　07:05

「機動戦士ガンダム」協力型ボードゲーム、一年戦争の完結編となる第3弾

プレックスは、ボードゲーム「GUNDAM THE GAME -機動戦士ガンダム：めぐりあい宇宙-」を発表。7月20日13時から8月17日23時まで「プレミアムバンダイ」にて予約受付を行い、9月より発送する予定だ。

テレビアニメ「機動戦士ガンダム」のストーリーをベースにしたボードゲームより、一年戦争の完結編となる第3弾。テレビシリーズの第31話「ザンジバル、追撃！」から第43話「脱出」を、4つのシナリオに編成して収録。ゲームデザインはアークライトが担当した。

プレイヤーは地球連邦軍のホワイトベース隊となって、アムロやセイラ、ミライ、ブライトなどのキャラクターに扮し、ジオン軍に立ち向かう。固有の能力やカラフルなキューブを駆使し、プレイヤー同士が作戦を協議・協力しながら、ストーリーパネル上のミッションに挑んでいく。

戦闘パートでは、組み立てると約40cmになる「ア・バオア・クー」の立体マップを採用。「戦闘イベントカード」によってセミオートマチックに戦闘が発生し、リック・ドムやギャン、ジオングがさまざまな戦略で襲いかかってくる。

また、第3弾の基本システムとして、「バッグビルディングシステム」を採用。付属の地球連邦軍のロゴ入り巾着布バッグと、キューブをカスタマイズしてホワイトベースクルーを育成することで、戦闘やストーリーを有利に進めることができる。

プレイ人数は1～4人。セット内容は、ストーリーパネル×72枚、キャラクターシート×20枚、ストック×9枚、ユニットカード×45枚、戦闘イベントカード×27枚、バッグ×4枚、早見表カード×4枚、ゲームボード×1枚、立体ゲームボード×9枚、キューブ×109個、HPマーカー×20個、勲章トークン×20個、達成トークン×40個、ユニットコマ×28個、キャラクターコマ×6個、コマ用台座×35個、ホワイトベースメーター×1枚、ホワイトベース表示コマ×1個、ルールブック×1冊、収納用ビニル袋×16枚。

価格は6,710円。

（C）創通・サンライズ

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