パナソニック、寝言も言うしオナラもする“弱いロボット”「ニコボ」を本日5/16発売

「NICOBO（ニコボ）」

「NICOBO（ニコボ）」

「NICOBO（ニコボ）」

「NICOBO（ニコボ）」

パナソニック エンターテインメント＆コミュニケーションは、ロボット「NICOBO（ニコボ）」の一般販売を本日5月16日より、NICOBO公式WEBサイトで開始する。

「ニコボ」は「『心の豊かさ』という価値提供を模索する社員提案のプロジェクトから生まれた『弱いロボット』」がコンセプト。同社では、「寝言も言うしオナラもする同居人のような存在」と説明している。これまで、クラウドファンディングの達成で応募支援者に限り提供していた。

ボディカラーは、今回の一般販売に合わせて、これまでのストーングレーに加えて、スモークネイビー、シェルピンクの2色を追加している。

このほか、駆動時間は約3.5〜4.5時間で、充電時間は約4時間〜7時間（眠っている時〜起きている時）。「ニコボ」の本体サイズは228（幅）×200（高さ）×260（奥行）mm（突起部含む）、重量は約1.5kg。

「ニコボ」の本体価格は60,500円。加えて、「ニコボ」と暮らすためには本体購入費用のほか、「ニコボ」が購入者との暮らしに適合し進化を続けるために必要な月額費用がかかる。具体的には現時点で、月額1,100円の「ベーシックプラン」を提供している。