プジョー ニュース

2021年03月19日 06:25

プラグインハイブリッドもラインナップ 新型「プジョー308」がデビュー

プジョー308(写真はプラグインハイブリッドモデル)

プジョー308(写真はプラグインハイブリッドモデル)

プラグインハイブリッドもラインナップ 新型「プジョー308」がデビュー

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プラグインハイブリッドもラインナップ 新型「プジョー308」がデビュー

プラグインハイブリッドもラインナップ 新型「プジョー308」がデビュー

ステランティスは2021年3月18日、プジョーブランドのハッチバックモデル「308」の新型を発表した。

より広く より機能的に

今回の新型は、プジョーの基幹車種「308」としては3代目にあたるモデル。7年半ぶりにフルモデルチェンジされた。

ボディーサイズは全長×全幅×全高=4367×1852×1441mmで、ホイールベースは2675mm。先代と比べた場合、外寸は約11cm長く、約5cm幅広く、2cmほど低くなっている。

2021年2月に発表された新デザインのエンブレムが量産車として初採用されており、その紋章に向かって収束する意匠のフロントグリルや、彫りの深いスリムなヘッドランプ、フック型のデイタイムランニングライト、ライオンの爪あとを思わせるリアコンビランプ、ルーフエンドのスポイラーなどが特徴。ボディーカラーは緑、青、赤、白、灰、黒系の全7色が用意される。

一方内装は、メーターバイザーからインストゥルメントパネル、センターコンソールに至るまでの直線的なデザインで仕立てられている。数値や指針が立体的に見える3D表示のメーターパネルでも新しさをアピール。先代同様、リムの上端がメーターパネルより下方に位置する小径ステアリングホイールが採用されている。

機能性の高さもセリングポイントのひとつで、空気圧式のマッサージ機能が備わるシートも選択可能。スマートフォン用の非接触充電スロットや、充電とデータ送信が可能なUSB-Cソケット、最大8人までのドライバーに対応するインフォテインメントシステムの個別設定機能なども備わる。

後席はホイールベースが55mm拡大されたことにより、先代モデルよりニールームが広がった。荷室の容量は5人乗車時で412リッター。後席を倒せば最大1323リッターにまで拡大できる。

パワーユニットはさまざま

新型308の車台には「EMP2」と呼ばれるプラットフォームの改良型が採用されており、パワーユニットについては1.6リッターエンジンにフロントモーターを組み合わせるプラグインハイブリッドが2種類、1.2リッターの純ガソリンエンジンが2種類、1.5リッターのディーゼルエンジンが1種類ラインナップされる。

今回公表されたそれぞれのスペックは、以下の通り。

【プラグインハイブリッド(ハイブリッド180)】

エンジン最高出力:150PS

エンジン最大トルク:250N・m

モーター最高出力:110PS

モーター最大トルク:320N・m

システム最高出力:180PS

システム最大トルク:360N・m

EV走行可能距離:60km

搭載車の車重:1603kg

【プラグインハイブリッド(ハイブリッド225)】

エンジン最高出力:180PS

エンジン最大トルク:250N・m

モーター最高出力:110PS

モーター最大トルク:320N・m

システム最高出力:225PS

システム最大トルク:360N・m

EV走行可能距離:59km

搭載車の車重:1633kg

【ガソリンエンジン(ピュアテック110)】

最高出力:110PS

最大トルク:205N・m

搭載車の車重:1254kg

【ガソリンエンジン(ピュアテック130)】

最高出力:130PS

最大トルク:230N・m

搭載車の車重:1258〜1289kg

【ディーゼルエンジン(BlueHDi 130)】

最高出力:130PS

最大トルク:300N・m

搭載車の車重:1340〜1361kg

さらに、同じプラットフォームを使ってフル電動バージョンの展開が可能であることもアナウンスされている。

運転支援システムも充実しており、ストップ&ゴー機能付きのアダプティブクルーズコントロールやレーンキーピングエイドのほか、セミオートでのレーンチェンジ機能(車速70km/h〜180km/hに対応)、速度標識を読み取ることで車速の調整を提案する機能、コーナーに応じた車速の最適化機能などが備わる。

(webCG)

◆新型「プジョー308」のフォトギャラリーはこちら

記事提供:webCG
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