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2021年08月27日 06:02

【ルノー メガーヌ 改良新型 発売】優雅さが加わったエクステリア、価格は310万円より

ルノー メガーヌ 改良新型

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ルノー・ジャポンは、ルノー『メガーヌ』改良新型を8月26日より発売した。価格はハッチバックのインテンスが310万円、ステーションワゴンのスポーツツアラー インテンスが330万円。

◆優雅さが加わったフレンチデザイン

エクステリアは、洗練とモダンが融合したフレンチデザインに優雅さが加えられた。LEDヘッドライトユニットには、最新ルノーモデルと同様の立体的なストライプや、ヘッドライトカバーにダイヤモンドのモチーフが組み込まれたものを採用。豊かな表情と上品さを与えている。

また、新デザインのフロントバンパーとフロントグリル、そしてフロントエンド、フロントフェンダーに効果的に用いられているクロームのパーツが、質感と優雅さを高めている。リアウインカーはシーケンシャルウインカーとなり、アンテナはシャークアンテナを標準装備。ホイールは新デザインの18インチを採用する。

◆多機能7インチマルチメディアタッチスクリーンを装備

ダッシュボード中央の7インチマルチメディアイージーリンクタッチスクリーンは、マルチメディアシステム「イージーリンク」を新たに採用。スマートフォンとのミラーリングを可能とした。操作系もより使いやすく改良。運転モードやインテリア照明(アンビエントライト)などをカスタマイズできるルノーマルチセンスも、7インチタッチスクリーンで操作できる。

ルノー・マルチセンスは、7インチタッチスクリーンの操作で、運転モード(My Sense/Sport/Comfort/Eco)を変更し、エンジンの出力特性や電子制御7速ATの自動変速特性、ステアリングフィール、室内環境(エアコン・アンビエントライト)をコントロールする。

電動パーキングブレーキには、オートホールド機能を装備。交差点の長い信号待ちなどで、ドライバーがブレーキペダルから足を離しても停止状態を保ち、アクセルペダルを踏むと自動的にブレーキを解除する。エアコンのコントロールは直感的で操作しやすいダイヤル式を採用。後席エアダクトにはUSBポートが2個を装備した。

荷室容量は従前と変わらず、メガーヌは473リットル(リアシート格納時1367リットル)、メガーヌ スポーツツアラーは580リットル(リアシート格納時1695リットル)の大容量を確保している。

◆全車速ACCなど先進運転支援システムが進化

先進運転支援システムでは、アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)やリアクロストラフィックアラート、アクティブエマージェンシーブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)歩行者検知機能付を新たに採用する。

アダプティブクルーズコントロールは、高速道路や自動車専用道路などを走行する際、同一車線を走る先行車を感知し、ドライバーが設定した速度と車間距離に基づき加速・減速。先行車が停止したときは自車も減速あるいは停止し、先行車が3秒以内に発進すると自車も自動的に再発進し、渋滞時の走行に対応する。

リアクロストラフィックアラートは、シフトレバーをリバースに入れた際、左右後部に接近する車両を検知すると、ドアミラー内の表示灯の点灯と、7インチマルチメディアタッチスクリーンの後方映像の画面表示により注意を促す。

ドライバー疲労検知アラートは、ドライバーの疲労の兆候を繰り返し検知すると、アラーム音とともに7インチデジタルインストゥルメントパネルに警告メッセージを表示(約60km/h以上での走行時に機能)する。アクティブエマージェンシーブレーキは、前方の車両や歩行者に衝突する可能性を感知し、アラーム音や表示灯により警告。さらに衝突の危険が高まると、ドライバーのブレーキ操作をサポートし、衝突時の被害や衝撃の軽減を図る。

◆パワフルなエンジンと最適化されたトランスミッション

搭載される1.3リットル4気筒直噴ターボエンジンは、ルノー・日産・三菱アライアンスとダイムラーにより共同開発。1800rpmから270Nmの最大トルクを生み出し、159psの最高出力を5500rpmで発生させる。トライアングル形状のシリンダーヘッド内に、250barの高圧力で燃料を直接噴射することで燃焼の効率化を図り、シリンダーボア内部を鏡面仕上げにするボアスプレーコーティングを施すことでフリクションを低減。力強い走りと17.5km/L(インテンス・WLTCモード)の低燃費を両立している。

トランスミッションはデュアルクラッチ式の7速AT。低速域では、優れた柔軟性とレスポンスを発揮し、高効率エンジンとの組み合わせにより、燃料消費の低減にも貢献する。小型化と大トルクへの対応がより可能になる湿式多板クラッチを採用し、特に発進・微速時や前進と後退を繰り返す場合に変速ショックが少なく、耐久性も向上。マニュアルモードを備えているので、意のままのギアチェンジが楽しめる。

記事提供:レスポンス

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