ルノー ニュース

2020年09月13日 06:23

ルノー メガーヌ 改良新型にスポーティ仕様、「R.S.ライン」…欧州発売

ルノー・メガーヌ 改良新型のR.S.ライン

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ルノー・メガーヌ 改良新型のR.S.ライン

ルノーは9月9日、改良新型『メガーヌ』(Renault Megane)の「R.S.ライン」を欧州で発売した。フランスでのベース価格は、3万0500ユーロ(約385万円)と発表されている。

◆外装はルノースポールにインスパイア

改良新型メガーヌのR.S.ラインは、「ルノースポール」にインスパイアされた新しい外装デザインを採用する。従来型の「GTライン」の後継グレードに位置付けられる。

内外装は、より個性的で活気のあるデザインを追求した。多くの顧客のニーズを満たすスポーティなエクステリアが特長になる。ルノーによると、R.S(ルノースポール)モデルと共通イメージを持たせているという。

エクステリアには、F1ブレードを採用した。ハニカムデザインのフロントグリルと、専用デザインの「Monthlery」 17インチまたはオプションの「Magny-Cours」18インチアルミホイールが装着される。クロームメッキ仕上げのテールパイプは、ハッチバックが2本出し、ワゴンの「スポーツツアラー」は1本出しとなる。専用フォグランプや専用エンブレムも装備された。

インテリアは、サポート性を引き上げたヒーター機能付きのスポーツシートを採用する。カーボンルックパネル、「R.Sダイヤモンド」が配されたレザーステアリングホイール、アルミ製ペダルも装備した。シートやシフトレバーには、赤とグレーのステッチがあしらわれる。シートには、アルカンターラが使用された。

◆ステアリングホイールの動きからドライバーの疲労を検知

最新の先進運転支援システム(ADAS)が採用される。「アクティブ・エマージェンシー・ブレーキシステム」は、歩行者を検出する機能が強化された。ドライバーに危険な状況を警告し、ドライバーが反応しない場合、自動的にブレーキシステムを作動させる。

新しいレーダーセンサーテクノロジーを導入した「ブラインドスポット警告」は、気象条件に関係なく、駐車場を出る車両を含めて、近くの車両を正確に認識する。このブラインドスポット警告は、オプションで利用できる。

車線逸脱警告システムは、より効果的になり、「レーンガードシステム」と連携する。隣の車線にウインカーを使用せずに、車線変更しようとした場合、ドライバーに警告し、車両を元の車線に戻してくれる。

一部モデルで利用可能なドライバーの眠気検出機能は、ステアリングホイールの動きに基づいて、ドライバーの疲労を検知する。疲労があると判断されると、ドライバーに警告を発し、休憩を取るように促す。

その他の機能には、オプションでパークアシスト、リバースカメラ、イージーパークアシスト、スピードリミッター付きクルーズコントロール、自動ハイビームアシストヘッドライト、交通標識認識などが設定されている。

◆レベル2の自動運転機能

レベル2の自動運転機能を備えた「ハイウェイ&トラフィックジャム・コンパニオン」を含めた「ルノー・イージードライブ」システムを搭載している。

ハイウェイ&トラフィックジャム・コンパニオンは、自動ストップ&ゴー機能付きのアダプティブクルーズコントロールに、「レーン・キープ・アシスト」を組み合わせたものだ。システムは、静止状態から最高160km/hの範囲で作動する。オートマチックトランスミッションの「EDC」を搭載した車両に、オプション設定されている。

車両の速度を調整し、車線の中央を走行することを支援しながら、前方の車両との間で、安全な車間距離を維持する。渋滞時に停車した際に前車が発進した場合、ドライバーがアクセルを操作しなくても、3秒以内に自動的に再発進することができる。

レベル2の自動運転機能のハイウェイ&トラフィックジャム・コンパニオンは、運転の快適性を大幅に向上させる。それでもドライバーはステアリングホイールに手を添え、道路に注意を向ける必要がある、としている。

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