「シン・仮面ライダー」ミニカーやソニー新ヘッドホン・カメラなど、新製品まとめ読み

最新のトレンド製品から高コスパの掘り出しモノ、さらに、ちょっとニッチでマニアックな製品まで。今週の「価格.com 新製品ニュース」から、編集部が厳選した新製品をダイジェストでご紹介。これさえ読めば、今話題の新製品がすぐにわかる！（期間：2月20日〜2月22日、2月24日）

【2月20日（月曜日）】

■パナソニック、ドラマ・アニメ1クール自動録画搭載のBDレコーダー「ディーガ」2機種

ブルーレイディスクレコーダー「ディーガ」の2023年春モデルとして、「DMR-2W202」（HDD容量2TB）、「DMR-2W102」（HDD容量1TB）が3月上旬に発売。該当番組を予約なしで自動録画する「ドラマ・アニメ1クール自動録画」機能を搭載し、指定したジャンル（ドラマ・アニメ）および時間帯の番組を約90日間（※2）、自動録画・自動消去する。価格はいずれもオープン。

■タムロン、Xマウント用超広角ズームレンズ「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD」開発発表

APS-Cサイズミラーレスカメラ対応の富士フイルムXマウント用大口径超広角ズームレンズが開発発表。大口径F2.8でありながら、小型・軽量と高い描写力を兼ね備えるというのが特徴。2023年春ごろに発売する予定だ。価格は未定。なお、ソニー Eマウント用はすでに、2021年6月24日に発売済み。

【2月21日（火曜日）】

■ソニー、「DSC-HX99」を組み合わせた網膜投影カメラキット「DSC-HX99 RNV kit」

24-720mmの高倍率ズームレンズを搭載したデジタルカメラ「サイバーショット DSC-HX99」に加えて、QDレーザ社のレーザ網膜投影技術を応用したビューファインダー「RETISSA NEOVIEWER （レティッサ ネオビューワ）」を組み合わせたモデル。ソニーストア販売価格は109,800円。

■映画「シン・仮面ライダー」サイクロン号が大人向けトミカで登場、各1,430円

映画「シン・仮面ライダー」（3月公開予定）とコラボレーションした「トミカプレミアムunlimited シン・仮面ライダー サイクロン号（仮面ライダーver.）」「トミカプレミアムunlimited シン・仮面ライダー サイクロン号（仮面ライダー第2号ver.）」が登場。ともに、映画に登場するサイクロン号のフォルムやデザインを再現した。価格は各1,430円。

【2月22日（水曜日）】

■ASUS、11,520円のWi-Fi 6対応エントリールーター「RT-AX1800U」

Wi-Fi 6対応の無線LANルーター。インターネット接続では「v6プラス」に対応する。無線通信は、5GHzで最大1201Mbps、2.4GHzで最大574Mbps、合計で最大1800Mbpsを実現した。市場想定価格は11,520円。

■ソニー、NC性能が進化した「WH-CH720N」などエントリー向けヘッドホン2機種

ヘッドバンド型ワイヤレスヘッドホンの新製品として、「WH-CH720N」「WH-CH520」が登場。共通の仕様として、圧縮音源で失われがちな高音域を予測・復元する独自技術「DSEE」を新たに搭載し、広がりのある自然な音質を実現する。

【2月24日（金曜日）】

■ドコモ、5G対応8.4型タブレット「dtab Compact d-52C」を3/3発売

5G対応の8.4型タブレット。表示部には、約8.4型WUXGA液晶ディスプレイ（1920×1200ドット）を装備。このほか主な仕様は、プロセッサーが「Snapdragon 695」、メモリーが4GB、内蔵ストレージが64GB。ボディカラーは、ミスティブルー、ストームグレー。

■サンコー、ボタンひとつで煮込み料理を楽しめる「マスタースロークッカーポット」

ボタンひとつで、本格的な煮込み料理を楽しめるスロークッカー。約18度から100度までの温度を自動で切り替えて調理するのが特徴。モードは2時間刻みで、4時間から10時間まで選択できる。このほか、最大水位が3455ml、最小水位が200ml（空焚き禁止）。価格は9,980円。